COMPANY PROFILE

CORPORATE HISTORY

会社沿革

弊社は大正13年、前身の肥料飼料商万来屋商店が 肥料・飼料の運送に利用するため、自家用トラック4両を購入して輸送業務を開始したことから始まりました。昭和26年7月、資本金80万円をもって一般区域貨物自動車運送事業として、久留米市に久留米運送株式会社を設立しました。

CORPORATE HISTORY

会社沿革

1951年
久留米運送株式会社を設立
一般区域貨物自動車運送事業の免許取得。
1953年
九州一円の主要都市へ輸送体制の整備
一般路線貨物自動車運送事業の免許取得。
1955年
路線事業のパイオニアとして躍進
下関~大阪間の免許取得。
当時日本最大の長距離路線を開拓。
1963年
6大都市と九州全域を結ぶ一大路線網を展開
最難関とされていた東海道路線の免許取得。
東京、横浜、名古屋、京都、大阪、神戸の6大都市と九州を結ぶ。
1972年
東北道の路線免許取得
九州=東北(矢板)間の免許を取得し、東北地方への足がかりを作る。
1976年
全国に車両整備体制を構築
整備部門を分離独立し、全国各地に車両整備を主業務としたマルキュー自動車整備会社を設置。
1977年
コンピューター導入
輸送情報システムを開発し、事務処理の能率化を図る。
1983年
倉庫事業の免許取得
流通センター構想に先駆け、主要都市へ倉庫施設の整備を開始。
総合物流企業の礎を築く。
1984年
全店オンラインシステムを確立
お客様からの貨物問い合わせに対し瞬時に輸送情報を検索、迅速な対応で顧客満足度を向上させる。
1985年
高度情報化社会への対応
本社情報管理・運用部門を分離独立し、久留米情報システム株式会社を設立。
変化するお客様ニーズにお応えする支援体制を強化する。
1986年
サービスライナーセブン・テンの販売開始
他社に先駆け、正確かつスピーディーな輸送商品を開発し好評を博す。
お客様のニーズを的確に捉え需要拡大。
1992年
ハンディターミナルの導入
集荷・発送・到着・配達の各輸送ポイントにおいてタイムリーに情報をインプット。
貨物追跡における輸送情報システムの品質を高めサービスを向上する。
1999年
産業廃棄物収集運搬業の許可取得
資源循環型社会に適応した静脈物流事業の取り組みを開始。
2002年
ハンディターミナルの情報技術を高度化
移動通信網によって車両からリアルタイムな貨物情報を発信、貨物追跡における輸送情報システムの検索をリアル化する。
2004年
医薬品専用輸送を開始
医薬品専用車両を導入し、医薬品卸の店舗配送を開始する。
全国展開の足がかりとなる。
2006年
久留米運送研修センターを開設
安全への取り組み強化。
自社の教育研修施設として設置。
2008年
久留米アルカディア事業所を開設
日本赤十字社九州血液センターの献血血液の輸送を開始する。
2010年
トナミ運輸株式会社と第一貨物株式会社との業務提携
トナミ運輸株式会社、第一貨物株式会社との業務提携に合意し、3社の連携が確立する。
2012年
ジャパン・トランズ・ライン株式会社を設立
トナミ運輸株式会社、第一貨物株式会社、久留米運送株式会社との3社合弁による会社設立。
共同運行、共同配送、施設共用など、物流効率化に向けた各社との協業体制を加速する。
2016年
みらい九州支店を開設
お客様への更なる輸送品質の向上を目指し、未来を望む大規模物流基地として開設する。
九州全店へのハブ輸送システムを備え、自社最大の施設規模と輸送力を誇る。

会社概要

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/企業情報

会社沿革

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グループ会社

委託店/流通センター/運輸・倉庫
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